２０２０年４月９日木曜日

９４７円、３５円安、
指値９４７円売１０８８円決済、
指値９４７円売９７３円決済、
買９４７円エントリー、同値決済、
売９４７円エントリー

株価が下げました。
下がると思っていたので、その通りにはなったのですが。
本日の終値：９５１円、始値：９８０、高値：９８７、安値：９３１
今日の出来高は、２５６万株をとなっています。

今日の取引で、
バランスは、売：買、２：１なっています。

始めに
安値決済：９４７円⇒０：３
売１０８８と売９７１を決済し、買９４７をエントリーしたため、
バランスは、非情にリスキーなバランスになります。

ただ、極端に下げした後なので、
エントリーしたポジションが利益の出る方向に動くと考えていました。

しかし、９４７円の安値決済したあとに、
さらに安い株価に下がり、株価を確認すると９３８円でした。
そのあと、９３１円まで下げました。

その後、上げ始めたのを確認して、買９４７を指値９６１円としましたが、
思うように上げず、買９４７を９４７円の同値で決済しました。

この時点で、売０：買２、でした。
バランスを取るため、売を９４７円で指値して、
売９４７をエントリーしました。

結果、売１：買２となりました。

さて、
仕込んでいた、相殺決済を見てみましょう。
方針は次の通り考えていました。
「相殺決済をしながら、利益を稼ぎながら、
含み損を減らしていこうと考えていました」

としており、一応の成果を見たのですが、
買いエントリー後の反発がなく、
そのまま下がり続けました。

反発する株価が、低すぎた様です。
ただ、売０：買３とバランスが極端に悪くなるため
この戦略は使わない方が良さそうです。

戦略変更しまします。
次のようにすることで、今回のような場合にも、
売１：買２とバランスをある程度取ることが出来るようにします。
利益より、バランスです。